特定非営利活動法人[ネイティブクラーク]

活動の目的・趣旨

馬を手段とした、森林等の保護・保全及び利用促進の取り組みや、乗馬を通して心身ともに豊かに生きていくことを、子供から大人まで幅広く伝える環境教育・情操教育等の取り組みを支援するなどの事業を行っています。

また、それらを通して北海道民や北海道を訪れる人々に対して、広く自然環境を保護し自然と人間が共生を図ることの大切さを啓発し、それをもって北海道の自然環境の保護・保全に寄与すること、そして、地域や社会の役に立つことを目的としています。

ネイティブクラークは馬と人が調和し暮らす、持続可能な循環社会の実現を目指します。

2003年	馬を手段とした自然保護・保全運動を目的に乗馬仲間13名でNPO法人ネイティブクラークを設立。
2004年	森林愛護騎馬隊として上川南部森づくりセンター（現：上川総合振興局南部森林室）から認証され、自然保護の促進運動（山火事注意の喚起やゴミの不法投棄パトロールなど）を展開。
2005年	河川愛護騎馬隊として旭川河川事務所より任命される。
2006年	上記を総称で大雪愛護騎馬隊と改名し、地域の環境保護運動に加え馬を手段とした社会教育事業を展開。
2006年	旭川近郊の親子を対象とした「センス・オブ・ワンダー」を開校。（07･08年も継続実施）